2013年劇場鑑賞作品ベスト10

年末ギリギリになりましたが、今年日本公開された作品のベスト10をまとめました。トップ10の作品を挙げるのは迷わなかったですが、順位はやっぱり悩みますね・・・
ちなみに『悪魔の毒々モンスター』は過去作品ということで、『ファーザーズデイ 野獣のはらわた』は実質2014年公開だからということで、ランキングからは除外しています。
また、このブログで感想を記しているものに関しては、おせっかいながら該当記事へのリンクを貼っています。そちらも読んでいただければとても嬉しいですよ!

ということで、前置きはこの程度にしておいて、早速。



ホーリーモーターズ

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カラックスの新作。待ってましたの一言。上映前はあまりの緊張にタバコを吸いまくり、トイレに行きまくりでした・・・
レオスカラックスは、僕が映画を観始めるきっかけになった監督で、その思い出は書き始めるときりがないんですよ、ほんと。ということで、新作を作ってもらえれば、それだけでその年のベストは間違いなし!
と、非紳士的なことも思っていたのですが、内容も素晴らしくよかったのです。
その頃やっていたTwitterから引用すると・・・と書こうとしたのですが、あまりにも長くなってしまったので僕のつたない感想はこちらにまとめました。
いつもとはがらっと違う文体ですが、読んでいただけると嬉しいですよ!
最高にクールだぜ!カラックス!まじで愛してるぜ!と言った具合です。



クロニクル

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超能力映画。キャリーとほぼ同時期に公開されながらも、話題も客入りもこちらが優っていた印象。上映料金も1000円均一と素晴らしかったですね!
なんでそうなっちまうんだよ・・・と今年1番泣きながら観た作品。POV方式のひとつの完成形を示した点も素晴らしかった!
こう、年に何度か、ちょっとやさぐれたときに見たい作品です、はい。
僕のつたない感想はこちら



自由と壁とヒップホップ

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数年前にサイタマノラッパーで大騒ぎしていた人たちはどこに消えちまったんだ?!あれでアガった人、そして文化的な何がしかに救われた経験のある人なら、涙なしでは観られない一作。それくらいドープでリアル、かつクリティカル。パレスチナノラッパーだぜ!
僕のつたない感想はこちら



LOOPER

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かっこいい!この一言に尽きる。
今年1番劇場鑑賞回数の多い作品ですね。ラストのキャリー的展開にはなんじゃそりゃ?!とポカーンでしたが、それ以上に好きなところが多い作品。
点眼でキメるシーンの見せ方も、キングオブスキンヘッドのブルースウィリスも、ジョセフゴードンレヴィットのセックスシーンも、ガジェットのデザインも、何もかもがかっこいい。かっこいいに勝る良さなんて、そうそう無いよ!
あ、タイムリープものとしてのフレッシュな発想も最高でした。



プレイスビヨンドザパインズ

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こちらもかっこいい!の一言。
構成がいびつなだけに避難も多いようですが、僕は大好きですよ。
なによりファーストシーン、ライアンゴズリングの背中をどアップで追いかける長回しによる緊張感演出→バイクショーの展開は、男の子ならぶちあがるはず。
エヴァメンデスのかわいいニガー感も最高でした。
そして、息子は父親を追う、血によって。というテーマ(さすがにここまで単純じゃないけど)も大好きですよ。



ジャンゴ

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また、きわめてかっこいい作品!僕は本当にかっこいいものに目がないですわ。
タランティーノは、新作をチェックするたびに「ああ、この人はまじで天才なんだな」と気づかされる監督。今作は構成がやばかった。上映時間の割りに全然長く感じない!
そして、何より筋骨隆々のニガーが主演というのも映画として見栄えが良くて素晴らしい。
西部劇にはあまり明るくないのですが、そのあたりの好事家からも好評ということは、作品としての重心がどっしりしているということでしょうな。



THE ICEMAN

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これは自分と重ね合わせる点が多々あったので、この順位。作品の出来自体そこそこだと思うのですが、まったくと言っていいほど話題にはなりませんでしたね・・・
あらゆるところで檄文を飛ばしてしまいましたが、やはり「1人の犯罪者を善とも悪ともとらえず」いたってニュートラルに撮ろうしている点に最大限の好感を感じました。
僕の檄文はこちらからどうぞ



サプライズ

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最高だぜ!アガるぜ!
今年観た中で一番テンポの良い映画だった気がします。
いやー、強くて綺麗なねーちゃんの反抗劇は、みんな大好きですよね。
ラストのあっけない感じ、人によっては胸糞悪くなるんでしょうが、ああしているからこそ、この作品が魅力的になってるんじゃね?と朝まで話したい。
僕の感想はこちらから



チキンオブザデッド

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トロマの逆襲2013!で観た今作。『悪魔の毒々モンスター』をスクリーンで観られただけでおなかはいっぱいだったのですが、今作も最高だったぜ。社会的な問題はこれくらい笑って観れるテンションで描くのがちょうどいい気がする私です。『愛、アムール』とか重たいですもん・・・(決して嫌いなわけじゃないですが


10
マンボーグ

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10位、1番悩みました。正直『L.Aギャングストーリー』でも『建築学概論』でも『デッド寿司』でも『アフターショック』でもなんでもよかったのですが(投げやり
こういうバカバカしいのが好みっていうのと、これからのアストロン6の成長を祈りつつアンセムとしてベスト10にねじこむ!
感想はこちら


といったところです。
いやあ、悩みますが、やっぱり楽しい作業。もはや年間行事かのごとく、予定に組み込まれているというか、年末の楽しい宿題といった気分で、ランキングたけました!

ちなみに昨年のベスト10は
1 トーキョードリフター
2 無言歌
3 この空の花
4 ハハハ
5 ドライヴ
6 ミッドナイトインパリ
7 これは映画ではない
8 ベルフラワー
9 ルビースパークス
10 アタックザブロック
でして、我ながら雑食だなあと。
これで、自分のランキングも整理がついたとこだし、これからいろんな方のベスト10わ見て回るぞーといった気分です。こんな感じで年を越せるってのは、幸福感このうえなしですね!!!

さてさて、時間的にもこの記事が今年最後の更新になるはずなので・・・
みなさまよいお年を!!!

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